こんにちは!KDシステム株式会社です。
弊社は大阪府堺市を拠点とし、各種電気工事や機械点検などの現場仕事を承っております。
「電気設備ってどれくらい使えるの?」と気になったことはないでしょうか。
電気設備には、耐用年数が決められています。
今回は、「電気設備の耐用年数はどれくらいなのか?」というテーマでお話しいたします。

耐用年数って?


耐用年数とは、本来の用途で使用した場合に期待される効果を発揮できる年数のことです。
一言でいえば、「大体何年ほど使えるか」を表した数字です。
資産の価値を評価する際に用いられ、法律によって器具や備品別に特定の年数が定められています。

電気設備の耐用年数

電気設備(証明設備含む)の耐用年数は、蓄電池電源設備で6年、その他の設備は15年とされています。
蓄電池電源設備とは、停電などの非常時に使う電気を蓄電するための設備です。
耐用年数はあくまでも目安なので、実際に使用できる年数は使用状況などにより異なります。
定期的な点検がなされていなければ、耐用年数に満たない年数でダメになる可能性もあります。
逆に、正しくメンテナンスすることで、長く使うことも可能です。
電気設備をご利用の方は、いま一度メンテナンスの見直しを検討してみてはいかがでしょうか。

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電気設備は、定期的なメンテナンスで長く安全に使うことが可能です。
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