こんにちは!KDシステム株式会社です。
弊社は大阪府堺市を拠点とし、各種電気工事や機械点検などの現場仕事を承っております。
電気設備工事で扱う設備の分類の一つに、「一般電気設備」というものがあります。
今回は、「一般電気設備とはなんなのか?」ということをテーマに設定し、3つの分類を紹介いたします。
それではまいりましょう。

一般電気設備とは


一般電気設備とは、発電、送電、そしてそれを使う設備の総称です。
具体的には、施設内で電気を使うために使われる設備と、施設内に設置する小出力の発電設備を指します。
一般電気設備にはさまざまな種類がありますが、下記のような3つに分類できます。

発電設備

電気を発電するための設備です。
火力発電や風力発電、太陽光発電などの設備が該当します。
近年は太陽光発電機の普及もあり、家庭で使われることもあります。

送配電設備

発電設備で作った電気を送電する設備です。
施設内で電気を使うところ、例えば照明やコンセントに電気を送り届ける役割を果たします。

構内電気設備

送配電設備で送られてきた電気を実際に使う設備です。
電気を各用途に応じてエネルギーとして変換し、それぞれの機能を実現します。

一般電気設備には上記のような大規模なもののほかに、コンセントや分電盤などの屋内配線も含まれます。
電気設備でお困りのことがありましたら、ぜひとも弊社にご連絡くださいませ。

各施設の電気設備をメンテナンスします!


各種施設のオーナー様、電気設備のメンテナンスは正しく実施されていますか?
電気設備は施設の心臓部ともいえるほど貴重な設備です。
不慮の故障に備えて、しっかりと点検されることをお勧めします。
「心配だから見てほしい」といったご相談でも大歓迎です!
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。